「血液型で性格がわかる」説に対する反論を心理学的に説明してみた

心理学
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どうも、こっきーです。

 

よく世の中で言われていることの中で、

 

「血液型によって性格がわかる」

「こんな性格だから血液型はおそらく○○型だな」

とか

 

血液型で性格がわかる

みたいな風潮が特に日本でありますよね。

 

「○○型だから性格は〜なんだろうな」

「○○型なんだね。じゃあ〜な性格なんでしょ」

 

そのようなことを言う人がいますが

これって正直なんの根拠もないですし、

 

血液型で性格がわかるみたいな

夢のような話は残念ながら間違った固定観念です。

 

ちなみに血液型で性格が決まる

と言っているのは実は日本だけなんです。

 

アメリカなんかでは、

「手術室の中で以外で血液型は気にしない」

って言われているっていうのを

聞いたことがあります。

 

ということで、今回は

「血液型が性格を決める」

ということを心理学的に

反論していきたいと思います。

日本で言われているそれぞれの血液型ごとの性格

 

まず血液型による性格というのを

具体的にイメージしやすいように

 

日本で言われている血液型ごとの

性格の違いについて話していきます。

A型の一般的な性格と特徴

 

特徴としては

まず根底に「真面目」と言われています。

 

几帳面で、しっかりしていて

何事にも全力で取り組むような反面、

 

完璧主義に陥りやすい

などとも言われていますよね。

 

B型の一般的な性格と特徴

 

マイペース、自己中心的、ルーズ、

B型の性格はこんなことを言われることが多いでしょう。

 

どちらかというと

良い部分より、悪い部分を取り上げられ、

 

なんとなくいいイメージは

持てない血液型と言えるかもしれませんね。

 

O型の一般的な性格と特徴

 

O型の人は

おおらかだとか、天然だとか、

小さなことは気にしない、

みたいな感じだと言われています。

 

ほわーんとしたイメージがあるのがO型です。

 

AB型の一般的な性格と特徴

 

「僕/私はAB型なんだよね」

 

そう聞くと

なんとなく天才気質とか才能ある人、

あるいは逆に変わった人、

不思議な人なんてイメージするかもしれませんね。

 

人工的にも圧倒的に少なくて

珍しい血液型であるがゆえに

 

他の血液型とはまた違った解釈を

されがちな血液型です。

血液型○○型なんだ!だから〜な性格なんだね。の裏側

血液型ごとのそれぞれの性格について

軽くサクッと触れました。

 

おそらく日本人なら

共通にこんなイメージを

持っているんじゃないかなと思います。

 

 

で、本題に入るんですけど、

 

しばらく一緒に過ごしてみて

こんな性格だなってわかった時に

 

その性格によって血液型を予想する

なんて場面よくありますよね。

 

しばらく一緒に過ごしてみて

めちゃくちゃ細かいところまで気づくから

この人は多分A型なんだろうなとか。

 

「この人は自己中心的だからB型にちがいない!」

 

なんて予想してみたり。

 

このようなシチュエーションの中で

実は人間の心理効果が働いているんですよね。

 

例えば、

仮にその予想が当たったとします。

 

どう思いますか。どんな風に感じますか。

 

「あー、やっぱりなー」

「その性格だからそうだと思った」

 

おそらく多くの人がそんな風に感じるでしょう。

 

先ほど紹介した血液型ごとの性格は、

実は意外と誰にでも

当てはまりそうなものばかりだと気付きましたか。

 

どれも曖昧で抽象的なものが多くて

なんとなく他の血液型の中でも

自分の性格に当てはまりそうなものも見つけられそうですよね。

 

この中で心理効果が働いています。

バーナム効果とは?

 

バーナム効果」とは

誰にでも当てはまりそうで該当しそうな

曖昧で一般的な性格を引き出すことで、

 

あたかもそれが自分や他人に照らし合わせて

合致しているかのように感じてしまう心理状況のことです。

 

難しく表現してしまいましたが

簡単に言ってしまうと

 

誰でも当てはまる性格ばかりだから

自然と「これ合ってるやん!」

と感じさせてしまう心理だよってことです。

 

例えば、

「あなたは一途で一度決めたことは最後まで全力で取り組もうとする」

「あなたは飽き性で、長く同じことを続けることができない」

 

なんて言えば、おそらく

「おー!合ってる!」と感じてしまうわけです。

 

こんな感じで

誰にでも当てはまるような

性格ばかりが取り上げられているので

 

血液型ごとの性格が

本当に合っていると感じさせてしまう要因です。

「性格が〜だから○型でしょ」で実際は予想が外れた時

 

血液型を予想したときの場面を

思い出してみてほしいんですけど、

 

血液型を当てようと思ってみて

外れたときってどんな風に感じましたか。

 

正直、

「えー!違うの!?」

「その性格だから絶対に○○型だよ!!」

 

というような断定的には

ならないことが多いと思います。

 

予想した血液型が当たっていたときは

やっぱりね、となるにもかかわらず、

 

予想が外れたときは

やっぱり血液型ごとに性格が決まるわけじゃないな、

とはならないです。

 

で、結果として

相対的に血液型が予想通りに

合ってるいるときだけ目立つから

 

性格は血液型ごとで決まるんだ、

と感じてしまうわけです。

まとめ

 

血液型で性格がわかるって、

なんとも面白いものですよね。

 

日本の文化のひとつなのかな。

 

でも、残念ながら

血液型で性格が決まる

みたいなことはないです。

 

実際血液型で性格が把握できれば

人を操ることもより簡単になるんですけどね・・・

 

人間はそんな簡単で

単純な生物じゃないみたいです。

 

と言っても、

血液型ごとの性格を見てるのも

楽しいですし、

 

血液型占いとかも

普通にコンテンツとして

面白いものが多いのは事実です。

 

エンターテインメントの一つとして

捉えて楽しむのもいいですね。

 

 

というわけで今回は、

血液型で性格がわかる説を

心理学の観点から反論してみました。

 

それでは!

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