【アンカリング効果】僕たちの判断の基準とは何か?|心理学

心理学

どうも、こっきーです。

 

今回は心理学の「アンカリング効果」

について話していきます。

 

もともと僕が

このアンカリング効果の存在を知った

きっかけというのは心理学の本を読んでいた時です。

 

なんというタイトルの名前の

本か忘れましたが、

 

筆者の経験の印象がすごすぎて

ちゃんと記憶に残っていますね。

 

その経験は後で話しますが

まずは「アンカリング効果」とは

一体なんなのかについて話していきますね。

アンカリング効果とは

 

「アンカリング効果」とは、

僕らは最初に認知した情報をもとに

物事を考えてしまう傾向があることです。

 

どういうことかというと、

 

あるAという情報を受け取った時に

僕らは無意識にAを基準に物事を

考えたり比較したりするようになるんですね。

 

ちなみに

「アンカリング効果」の「アンカリング」とは

「アンカー(船の錨)」からきています。

 

 

「アンカリング効果」に関しては

多分言葉で定義みたいな感じで話すよりも

 

これから話すある人の経験の話を出して

考えたほうがわかりやすいかと思います。

 

実際にあった経験談なので

(僕ではないですが)

非常に興味深いですよね。

 

というか、この「アンカリング効果」を

応用させている人がすごいなー、

って感じました。笑

 

アンカリング効果を受けた経験

 

これは冒頭でも少し触れたように

ある本の作者が実際に体験した話です。

 

少し話が違う部分もあるかと思いますが、

本質は同じなので気にしないでくださいね。

 

と言っても僕じゃないのが残念ですが。笑

 

 

彼はある国に数日間、旅行へ行ったんですね。

(この国も忘れましたがそこまで重要ではないです)

 

まあ何やらかんやらで数日間を楽しみ、

ついに最終日となり日本へ

帰らないといけなくなったわけです。

 

と、最終日で日本に帰ろうとする時、

日本人なら何を最後にしようと思いますか。

 

 

 

「お土産」を買いたくなりますよね。

 

彼も同じでした。

 

この国に来た記念に何か

日本の友人に向けてお土産を買っていこう、と。

 

で、彼はある商人の人のところで

気に入ったものを見つけたんです。

 

日本ではあんま見ないようなもので

結構、手が込んでるものです。

 

彼はそれを売っている商人に

値段を聞きました。

 

そうすると、商人は

1万円だよ」と言ったんですね。

 

ふむふむ。1万円か。

 

そう彼が思っていた時に、

商人は続けてこう言ったんですね。

 

日本からわざわざ来てくれたから

半額の5000円にマケテあげるよ!と。

 

彼もさすがにいやいやそれは申し訳ないよ、

と遠慮しました。

 

まあ、多分僕もいきなり1万円から5000円

値引きされたら遠慮しますね。笑

 

で、話が続いて結局

7000円でお互い納得しました。

 

いやいや商人サービス旺盛かよ。笑

そう思いました。

 

でも、ここからが面白くて

実は帰国後に彼は知ったんですけど、

 

実はその商品は

もともと500円だったんですね。

 

え?

ってなりますよね。笑

 

500円の商品を

あれ5000円で良いとか

 

いや申し訳ないから

せめて7000円にしてくれだとか

言ってたわけです。

 

 

これはアンカリング効果で

最初に出された1万円という

情報が基準になっているからなんですね。

 

1万円から見たら7000円は安いけど

実際の500円から見れば14倍で売ってる

ぼったくりレベルです。笑

 

でもアンカリング効果を受けて

彼は7000円でも安いと

感じてしまっているわけなんです。

まとめ

 

こんな感じで僕たちは

最初に受け取った情報を

判断基準にしちゃうんですよね。

 

日常でも知らないところで

この「アンカリング効果」が使われています。

 

消費者側ならこのアンカリング効果にはまらないように

分析的、客観的に判断する必要があるし、

 

ビジネスを行っている側なら

これをうまく利用して

 

マーケティングや顧客獲得に

生かすことができるんですね。

 

どんどん活用していきましょう!

 

それでは!

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